一次診療
診療内容
当院対象動物の一次診療【全科】に対応(例外あり)
主な診療科目
内科系疾患 |
外科系疾患 |
歯科系疾患 |
眼科系疾患 |
皮膚科系疾患 |
耳鼻科系疾患 |
産科系処置 |
泌尿器科系疾患 |
呼吸器系疾患 |
消化器系疾患 |
循環器系疾患 |
脳神経系疾患 |
主な診療内容
避妊手術 |
去勢手術 |
血液検査 |
細胞診検査 |
総合健康診断 |
レントゲン検査 |
エコー検査 |
歯科検診 |
麻酔下歯石除去 |
混合ワクチン接種 |
狂犬病予防接種 |
マイクロチップ |
つめ切り |
耳そうじ |
肛門嚢しぼり |
- 診断結果によっては、当院の診察後に対応可能な病院を案内する場合があります。
- 表記の項目は、当院で行う診療および処置内容の一部であり全てではありません。
診療対象
当院は「飼い主様・飼養者様」がいらっしゃる以下の種類を対象としています
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種類 | 要件① | 要件② |
---|---|---|
犬 | 飼い主様または飼養者様がいること | 診療対応可能かつ安全な種類 |
猫 | 飼い主様または飼養者様がいること | すべての診療対応可能な種類 |
うさぎ | 飼い主様または飼養者様がいること | すべての診療対応可能な種類 |
- 当院の診療・ペットサービスは【飼い主様または飼養者様がいる動物】が対象となります。
- 犬猫は【ワクチン接種(1年以内)・ノミダニ駆除(1~3ヶ月以内)】が最低限必要です。
- 感染症の疑いがある場合は、2次感染防止のため【必ず事前の電話連絡】をお願いします。
ご利用の前に
- 飼養者とは個人飼養(飼い主様)とは違い、飼養管理する方または組織をさします。
- 動物保護団体・ブリーダー・ペットショップなど業者関係様も一般外来になります。
- 当院の診療対象外の動物については対応可能な動物病院を案内させていただきます。
イヌ
安全で診療可能な種類(対象外あり)
- 大型犬は「狂犬病予防接種・ワクチン接種済み」で「しつけや訓練ができている」場合に限らせていただきます。
- ワクチン未接種、ノミダニ駆除なしの場合は、診察の前に飼い主様の了承を得て接種・塗布することがあります。
- 大型犬はしつけ・訓練の程度により当院での診療・ペットケア・お預かりの一部で対応できない場合があります。
- 今までの治療や手術歴、体質や性格、食べ物に関する「固有の特徴」がある場合は、必ず事前にご申告願います。
- 狩猟犬や人に危害を与える可能性がある犬種は、診療や当院ペットサービス全般をお受けすることができません。
ネコ
診療可能な種類(雑種・純血種不問)
- 当院での診察やお預かりをご利用の場合には、前もって「ワクチン接種」と「ノミダニ駆除」が必要となります。
- ワクチン未接種、ノミダニ駆除なしの場合は、診察の前に飼い主様の了承を得て接種・塗布することがあります。
- 無理のないよう診療対応しますが、事前に飼い主様の了承を得て「カラー装着や鎮静をかける」場合もあります。
- 今までの治療や手術歴、体質や性格、食べ物に関する「固有の特徴」がある場合は、必ず事前にご申告願います。
ウサギ
診療可能な種類(雑種・純血種不問)
- うさぎは安全を確保できる「キャリーや箱状のもの」に入れ、お預かりの場合は「ケージごと」でご来院下さい。
- 今までの治療や手術歴、体質や性格、食べ物に関する「固有の特徴」がある場合は、必ず事前にご申告願います。
- 麻酔外科処置及び手術が必要な場合、出産・新生児の診療については、別の動物病院を案内させていただきます。
ご来院時のお願い
ご来院の際は、事故・トラブル防止と2次感染防止に関して、以下の内容をあらかじめご了解下さい。
当院からのお願い・ルールを守らない病院内外での事故・トラブルについては当院が責任を負うことはありません
イヌ
- 必ず『首輪またはハーネス』を着用し『リードまたはキャリー』等を使用してご来院下さい。
- 待合では首輪・リード・ハーネス等を装着して飼い主様の近くから離れないようして下さい。
- 首輪とリード未装着で来院された場合は、安全のため当院貸し出し品の装着をお願いします。
ネコ・ウサギ
- 必ずペット運搬用の『キャリー』や安全を確保できる『箱状のもの』に入れてご来院下さい。
- 当日の体調等にも寄りますが、念のためネコの場合は『洗濯用ネット』使用もご検討下さい。
- 特にネコは予想外の行動をとることがあるため、移動や車の乗り降りの際は注意して下さい。
2次感染防止にご協力下さい
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感染症が疑われる症状 | ①嘔吐(おうと) | ②下痢(げり) | ③血便(けつべん) |
- 感染症の疑いがある症状の外来については、①駐車場・院外待機、②感染症検査後に診療対応となります。
- 感染症は「野山を散歩する犬・よく屋外に出る猫」など、行動の一部が原因となる可能性が高くなります。
- その他には「火を通していない食べ物」や「罹患動物の唾液・涙・排泄物」が原因になる場合もあります。
- 感染症の種類によっては「症状が出るまでの期間や重さ」に違いがあるため、決して軽視しないで下さい。
- ただし、上記の症状がすべて感染症というわけではありませんので早めに動物病院で診てもらいましょう。
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